本を捨てようかどうか迷っている

なぜか大学を通り越して、入院をしてしまった私には(正確にいうと私の部屋には)、結構な数の書籍があります。

 

もともと一人で何かをすることが好きで、その点読書というのは比較的良い趣味なんですよね。でも、本を買いすぎて居室のスペースを使いすぎるとなると、話は違ってきます。

 

しかも最近は論文を本よりも読むようになってきていて、必ずしも書籍が必要かといわれるとそうではないんですよね。電子書籍もあるし。

 

ただ、「この本、いつか読むんじゃなかろうか」と捨てるのを躊躇してしまうわけですよ。まあ、スキャナーで本を自炊すればいいんですけど、やっぱりスキャナーは高いわけです。

 

ってなわけで、休日を利用して10冊ほど「もうさすがに読まないよなあ」という本を厳選することにしました。

 

次の資源ごみ回収の日に捨てようと思います。